アサガオ(ヒルガオ科) 中国で朝顔は「牽牛(けんぎゅう=ひこぼしのこと)」と呼ばれ、遣唐使が持ち帰った花とされている。 江戸時代に「牽牛」にちなんで、朝顔の花はおりひめを指し「朝顔姫」と呼ばれ、その花は二人が年に一度出会えたしるしとして縁起がよいとされていたとか。 そんなことからアサガオの花を見ると七夕が近いなと感じるようだ。 アサガオの種は下剤、ただし 作用が激しいので注意が必要。 撮影 @いなべ市 写真&文 会員交流・広報委員会(薬草) 郷 前のページに戻る ≫ ホームへもどる ≫